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困っている人を助けています!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「バウンドリー(boundary)」という言葉を紹介します。 バウンドリーがないと、人間関係のトラブルに巻き込まれやすくなります。 夫が読んだ新聞を妻が片付ける、同僚の残業を引き受けるなどは、その典型です。 自分というものがわかればわかるほど、つまり、自分の領域がわかればわかるほど、 PR 自分のできること、できないことが自覚できている人は、 「依存」という言葉は、「自立」と相反する言葉のようにとらえがちですが、 問題になるのは、自分のできることまで人に依存することです。 たとえば、自分の考えや感じていることを口に出さないだけでなく、 「あいまいさ」は「人が自立しにくい環境をつくる」という短所があります。 万能感を持つ人には、いくつかの特徴的な傾向がみられ、 しかし、本当の自立とは、「自分のできることは自分でやり、
(1)相手に対して、すべて「イエス」と答える、「ノー」が言えないタイプ
人から頼まれるとすべて「イエス」と答え、「ノー」が言えない人のことです。 自分の考えやプランがあっても、断れずに相手に従ってしまいます。 このタイプが一番多いと言えるでしょう。 20代OLですが、職場をすでに2回替わっており、現在の職場も替わろうとしています。 辞める理由は、上司から仕事を頼まれると、自分の仕事より、そちらを優先してしまい、 残業が増えて体調を崩してしまうからです。 「自分の仕事で手一杯なのに、どうして断らないのですか?」と尋ねると、 「仕事ができない人間だと思われたくないから」と答えました。 30代主婦は、将来に備えて放送大学で勉強中です。 ところが、同じ年代の子供を持つ親たちのグループからお誘いがかかると、 本当は忙しいのに「ノー」が言えずに悩んでしまうのです。 彼女は「断ったら、もう誘ってもらえないかもしれないという不安があるから、 無理をしてでも出かけて行きます」と告白しました。 他にも、次のような人がいます。 「恋人からお金をねだられると、嫌われたくなくて、渡してしまう人」、 「週末は、夫の予定に合わせて過ごしている人」などです。 「なんてわがままな」とびっくりさせられる相手の態度に、 不満を持ちながらも合わせてしまっているのです。 このような人は、できない自分を人に見せることができず、 すべての人に嫌われたくないと思っています。 このような感覚に支配されているために、「ノー」が言えないのです。 (2)人の忠告や都合を聞かない、「ノー」が聞けないタイプ 相手から発せられる「ノー」が聞けないタイプです。 20代女性は、アルバイト先を転々と替え、長く勤めることができません。 長続きしない理由を聞いたら、上司から「仕事の覚えが悪い」とか、 「お客さんに、もっと丁寧な言葉を使うように」とうるさく言われたので辞めたそうです。 上司の注意は、彼女に対する「ノー」に当たりますが、 これを聞けないために辞めてしまうのです。 彼女は「ノー」を受け入れないことで、「できる自分」を保とうとしています。 厳しい現実を回避して、現実味のない将来にばかり目を向けて、 万能感を持ち続けようとするのも、このタイプです。 なりたい職業をころころと替える女子大生がいました。 夏休みにヨーロッパへ行き、「将来は外資系企業で働きたい」と言って 英語を学び始めたのですが、長続きしませんでした。 すると今度は、「ネイルアーティストを目指す」と言って学校に通い始めましたが、 それも途中で、「就職が難しい」「収入があまり期待できない」 などの理由でやめてしまいました。 相手に有無を言わせず、自分の思うとおりに取り仕切ってしまう人、 家族や恋人が自分の思いのままにならないと、 ヒステリックになって要求をかなえさせる人は、相手の「ノー」が聞けない人です。 (3)他人に無関心で、手を差し伸べない、「イエス」が言えないタイプ 「イエス」が言えないタイプとは、自分ができることでも、 他人に手を差し伸べることをしない人のことです。 彼女たちは、自分自身や自分が興味のあること以外には関心がありません。 従って、まわりが困っているときでも、助けることはなく、無関心です。 このような女性が、自ら進んでカウンセリングを受けることはありません。 しかし、まわりにいる家族が、困り果てて相談にやってきます。 30代独身OLは、親と同居しながら、掃除・洗濯はすべて親任せ、 小遣いまでもらっているのに、親が病気で寝込んだときは知らん顔で、 好き勝手に遊びまわっていました。 このタイプは、自分はもちろん、他人も万能感であると思い込んでいるので、 手を差し伸べることがないのです。 職場で皆が忙しくしているときに、自分からは何も手伝おうとしない人も、 このタイプです。一緒に働く人たちは、フラストレーションがたまっていきます。 (4)人に助けを求めることができない、「イエス」が聞けないタイプ 深刻な問題や悩みを抱えているのに、他人に助けを求めたり、 援助を受けたりできないタイプです。 本当はサポートが必要なのに、他人からの申し出を受けることができず、 拒否してしまいます。 こういう人は、自分では「何も問題はない」と思っています。 従って、本人がカウンセリングを受けに来ることはありません。 周囲が悩んで相談に来ます。 このタイプは、人が大勢集まるような場所を避け、ひきこもることもあります。 何事にも頑固で、自分流を貫きますが、自分の前に他人が立ちはだかると、 怒りをあらわにし、感情のコントロールが困難になります。 丸屋真也(著)『他人は変えられないけど、自分は変われる』から要約しました。
日本は、カウンセリング・ブームと言われて久しいですが、実際に相談にやってくる人々は、アメリカに比べると、まだごくわずかです。
「家族の問題は、家族で解決したい」という考えが根強くあり、保険が適用されない自由診療なので、気楽に受けにくいのです。さらに、「どこへ相談に行けば良いかわからない」という情報不足も原因の一つです。 しかし、カウンセリングを希望している人は、潜在的にかなり多いのです。 クライエントの8割は女性で、彼女たちは、まわりで起きた問題を、すべて一人で抱え込んでいます。 たとえば、20代女性の場合、職場で上司が何もしないために、その分の仕事もこなさなければならず、目の回るような日々を送っています。 結婚して共働きの30代女性は、彼女よりも早く帰宅してもテレビを見て待っている夫のために、急いで夕食を作り、クタクタに疲れています。 50代女性は、夫の父親の介護をしているのですが、夫は手伝わず、夫の兄弟も文句や注文を彼女に押し付けてくると言います。 彼女たちは、自分の体力や時間の限界を超えて、一生懸命に頑張っています。 くたびれ果てているのに、口から出る言葉が「私がやらなければ、だれがするの?」という自問自答なのです。 彼女たちの心の深層には、「万能感症候群」という心理病理が隠されています。 万能感とは、「自分が何でもできる存在であるかのような錯覚」のことです。 しかし、だからと言って、「彼女たちが自信満々だ」ということではありません。 丸屋真也(著)『他人は変えられないけど、自分は変われる』から要約しました。 |
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プロフィール
HN:
中村彰宏
性別:
男性
職業:
心理カウンセラー
趣味:
カラオケ、テニス、映画
自己紹介:
氏名:中村彰宏
職業:心理カウンセラー 学歴:米国ロマリンダ大学院 カウンセリング学部卒業(修士) 資格:米国カリフォルニア州認定・ 夫婦家族療法セラピスト 現職:オリーブ・カウンセリング・ センター(代表)
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